AMBFP8177 The Music of GUINGA(五線譜)
ブラジルでは主としてコンポーザーとして知られているリオデジャネイロ出身のギンガ(カルロス・エル・デ・ソウザ・レモス・エスコバル)。彼は非常に優れたギタリストであり、シンガーである。1950年生まれの彼は、ブラジルの著名なアーティストと共に長年の時間を費やしただけでなく、ブラジルの著名な詩人や作曲家とのコラボレーションを重ね、レコーディング作品も数多くある。ギンガの歌は、有名なバークリー音楽大学(ボストン・アメリカ)を含む世界中の大学や音楽学校のカリキュラムの一部となっている。
絶大な評価を受けているギンガは、近年、最も偉大で最も重要なブラジルの作曲家と呼ばれている。2012年のアルバム『ラスガンダ・セダ』はラテン・グラミー賞ベスト・インストゥルメンタル・アルバム・オブ・ザ・イヤーにノミネートされ、2015年には、彼の曲「Sedutora」は、彼の「ポルト・デ・マダマ」も2016年にアレンジャー部門を受賞したプレミオ・ダ・ムシカ・ブラジレイラ賞のベストソング部門を受賞した。ギンガの最新のソロCD、ロエンドピーニョとカンサン・ダ・インペルマネンシア(AMR)は、音楽評論家から絶賛されている。
【曲目】
Anjo de Candura
Canção da Impermanência
Chapliniana
Constance no. 2
Despedida do Garoto
Doido de Deus
Domingo de Nazareth
Pucciniana
Dona Carmelita
Funeral de Billie Holiday
Lacrimare
Meu Pai
Radio Nacional
Roendopinho
São Dorival
Trenzinho do Corcovado
Valsa de Aniversário
Tom e Vinicius