93年リリースのジャミー・フィンドレー（米）の第1作。ラルフ・タウナーとの親交でも知られる第一級のジャズギタリスト。ライナーノーツに自身が記しているように「バハイ教」の誠実な信徒のようで、作曲のモチーフも大いにそこから得ているようだ。（誤解を避けるために若干のコメント。バハイ教は19世紀後半に、ペルシャで誕生し、現在全世界に600万人程の信者を有する世界宗教で、カルトではありません。）勿論この理解抜きで、音楽は充分楽しめます。

CD‐Tracks： Glad Tidings / Blues for Janny / Azalea’s Nuage / Ascension Song / Body and Soul / Wings of Light / Valley of Love / Icarus / Here’s that rainy day / Nine-pointed star / Samba de’ja’vu

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