スペイン出身のマヌエル・デルガドとドイツ出身のラルフ・ジードホフが音楽で出会う時、異文化に熱中する2人が結ばれる。これがきっかけで、1997 年 8 月にチュニスで集まり、カルタゴの円形劇場で開催されたコンサートで、他の 7 か国のミュージシャンと一緒に演奏しました。その時マヌエルはジャズを、そしてラルフはフラメンコを演奏せず、狭い境界線にとらわれることなく、一方が他方を追いかけ、予想外のリズムとスケールの新しい音楽空間が展開されました。彼らは、昔のインドと東洋のクラシック音楽、現代ヨーロッパのジャズ、フラメンコを融合させています。それはそれはエキサイティングです。

サウンドサンプルはこちら
https://www.acoustic-music.de/epages/63090349.sf/en_GB/?ViewObjectPath=%2FShops%2F63090349%2FProducts%2F319.1158.2